Apple、iOS 7ページに基本機能の対応国を公開……日本で使える機能をガイド
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「iPhone 5s」「iPhone 5c」に合わせてiOS 7のリリースも9月18日とアナウンスされたが、AppleはiOS 7ページにおいて、同OSで利用できる基本機能の対応国を公開した。
iOS 7ページでは、「iOS 7で利用できる機能」として「Maps」「Siri」「音声入力」「iTunes Store」「App Store」といったジャンルごとに基本機能が対応か非対応かをガイド。Mapsでは「標準」「航空写真」「道順」などで日本は対応国になっているが、「渋滞情報」は非対応となっている。このほか、「Siri」では「レストランレビュー」「レストランの予約」、「iTunes Store」では「テレビ番組」が非対応になっている。
「iOS 7」は、iOS 6からイメージを変えたフラットデザインが特長。画面下部からスクロールアップすることで呼び出せる「コントロールセンター」や、マルチタスキング機能、近くにいる人同士がP2P通信によってファイルのやり取りができるAirDrop機能に対応している。
iOS 7ページでは、「iOS 7で利用できる機能」として「Maps」「Siri」「音声入力」「iTunes Store」「App Store」といったジャンルごとに基本機能が対応か非対応かをガイド。Mapsでは「標準」「航空写真」「道順」などで日本は対応国になっているが、「渋滞情報」は非対応となっている。このほか、「Siri」では「レストランレビュー」「レストランの予約」、「iTunes Store」では「テレビ番組」が非対応になっている。
「iOS 7」は、iOS 6からイメージを変えたフラットデザインが特長。画面下部からスクロールアップすることで呼び出せる「コントロールセンター」や、マルチタスキング機能、近くにいる人同士がP2P通信によってファイルのやり取りができるAirDrop機能に対応している。
《関口賢》
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