ロジェ・ヴィヴィエ、東京初上陸
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淡いピンクで彩られた面積73平方メートルのショップには、ブランドアイコンのスクエアバックルがアッパーに施されたシューズ「ベル・ヴィヴィエ」やヒールがコンマ(,)のような曲線を描くパンプス「ヴィルギュル」、幾何学模様の切り替えられたバッグ「プリズミック」など、ほぼフルラインアップがそろう。同店限定品も用意され、ボルドーカラーのパイソンレザーによるベル・ヴィヴィエ(16万8,000円)、プリズミック(52万5,000円)が登場。
空間デザインはメゾンの新ブティックコンセプトを踏襲。パリのショップのようにところどころにアートオブジェが設えられている。
ロジェ・ヴィヴィエは、シューズデザイナーのロジェ・ヴィヴィエが1937年に創設。創業者が逝去した後は、2001年トッズグループ傘下に入りブランドを再興した。03年クリエーティブディレクターにブルーノ・フリゾーニが就任。09年、阪急うめだ本店に出店し、日本初上陸した。ブランドアンバサダーをイネス・ド・ラ・フレサンジュが務めている。
ロジェ・ヴィヴィエ、東京初上陸。松屋銀座に14日オープン
《編集部》
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