1977年からスタートした「JATA旅博」。14日に続く15日の一般公開日は、大勢の来場者で混雑した。会場となった東京ビックサイト周辺の駐車場も満車状態となっていた。 会場のアフリカ、ヨーロッパ、アジアなど各地域ゾーンでは、民族衣装を来たスタッフらが対応。ステージではダンスや舞踏ショーも披露。日本ゾーンでは、観光大使やゆるキャラが都道府県が観光素材をアピールし、来場者の注目を集めた。また、ANA、JALといった航空会社がフルフラットのビジネスクラスシートを展示したほか、ジェットスター、PeachなどLCC(格安航空会社)も出展した。 ここでは、「JATA旅博 2013」の様子を写真で紹介しよう。}}}