オンラインショッピングで被災校を支援、新しい取り組み「ウェブベルマーク運動」開始
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ウェブベルマーク協会は、東日本大震災被災地等の復興支援に資することを目的に、公益財団法人ベルマーク教育助成財団、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、朝日新聞社、タグボートが共同で、8月1日に設立した組織だ。
「ウェブベルマーク運動」では、ウェブベルマークサイトを経由して協賛会社(スタート時、18社)のオンラインショップで買い物やサービスを申し込むと、購入金額に応じて一定の金額が、ベルマーク教育助成財団を通じて、岩手・宮城・福島など東北の被災校(小・中学校及び特別支援学校)支援にあてられる。参加には、ウェブベルマークサイトでの参加登録が必要。ウェブベルマークのサイトを経由して買い物をすることで、支援金が自動的に贈られるシステムとなっている。
《冨岡晶》
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