鍋料理の“シメ”といえば?
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このたび、マーケティングリサーチ会社のトレンド総研が、20代から50代の男女500名を対象に実施した『鍋に関する意識・実態調査』によれば、今年の冬も鍋を食べたいと答えた人が90%に上ったという。(調査期間:2013年7月16日から19日)
また、『鍋を食べる際、残ったスープ・出汁で“シメ”を食べることはありますか?』という問いに対し、「よくある」、「たまにある」と答えた人の合計が87%となり、多くの人が鍋の“シメ”を楽しんでいることがわかった。
さらに、同調査を実施したトレンド総研は、食のトレンドに詳しいという、赤堀料理学園 校長・管理栄養士の赤堀博美氏に“今年の冬にオススメの鍋の楽しみ方”を尋ね、赤堀氏のコメントを発表した。以下では、赤堀氏がオススメする鍋の楽しみ方の一部を抜粋して紹介する。
■赤堀氏がオススメする2013年の鍋の楽しみ方
・「具材」だけでなく「スープ」まで楽しむ
・“シメ”の楽しみ方のバリエーションが豊かになる
・家庭でできる、オススメの“シメ”アレンジメニューは、
「トマト鍋 ナポリタン」と「寄せ鍋 そば」
・カロリーが気になる人は「はるさめヌードル」も良い
このほか、同調査の中で『鍋の“シメ”の定番として思い浮かぶもの』を聞いたところ、1位は「ごはん(雑炊など)」(71%)となり、2位は「うどん」(50%)、3位は「ラーメン」(27%)だった。
鍋料理の“シメ”といえば?…鍋に関する意識・実態調査
《ダイエットクラブ編集部》
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