YouTube、48時間限定で動画をキャッシュ……新機能「デバイスへの追加」11月から
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YouTubeは18日、新機能「デバイスへの追加」を、11月から提供開始する予定であることを発表した。
ユーザーが、動画や再生リストの「デバイスへの追加」機能を使用して目的のコンテンツを指定すると、一時的にインターネットに接続できなくなっても、一定の期間内(最大48時間)そのコンテンツを視聴できる。ユーザーはガイドの[端末上]セクションからこれらの動画にアクセスすると、デバイスに追加された動画や再生リストを視聴できる。
デバイスがオフライン状態になって48時間以上が経過すると、デバイスを再接続するまでそのコンテンツはオフラインで再生できなくなる。デバイスが接続されるとオフラインの経過時間がリセットされ、そのコンテンツは再生可能に戻る。
なおGoogleのインストリーム広告について、この機能による再生も合計再生回数に追加される。レンタルや販売用の動画はこの機能の対象外となる。
「デバイスへの追加」は、すべてのコンテンツで有効だが、今すぐ無効に設定しておくことも可能。現在はパートナー別に無効にできるが、一般公開までにはアセット、動画、国別でも無効にできるようになる予定。
ユーザーが、動画や再生リストの「デバイスへの追加」機能を使用して目的のコンテンツを指定すると、一時的にインターネットに接続できなくなっても、一定の期間内(最大48時間)そのコンテンツを視聴できる。ユーザーはガイドの[端末上]セクションからこれらの動画にアクセスすると、デバイスに追加された動画や再生リストを視聴できる。
デバイスがオフライン状態になって48時間以上が経過すると、デバイスを再接続するまでそのコンテンツはオフラインで再生できなくなる。デバイスが接続されるとオフラインの経過時間がリセットされ、そのコンテンツは再生可能に戻る。
なおGoogleのインストリーム広告について、この機能による再生も合計再生回数に追加される。レンタルや販売用の動画はこの機能の対象外となる。
「デバイスへの追加」は、すべてのコンテンツで有効だが、今すぐ無効に設定しておくことも可能。現在はパートナー別に無効にできるが、一般公開までにはアセット、動画、国別でも無効にできるようになる予定。
《冨岡晶》