男性よりも女性がキケン……“今年最も危険な有名人”は、リリー・コリンズに
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
「iPhone 5s」に便乗したフィッシングメールがさっそく出現……日本を含むアジアで被害
-
ハンゲームを騙るフィッシングサイトが出現……ID詐取が目的か

マカフィーでは7年前より、ウェブ上でリスクの高い有名人を調査し、「McAfee Most Dangerous Celebrities(マカフィー モスト デンジャラス セレブリティズ)」として発表している。今年は、2年連続で上位10名中9名が女性となっており、「女性が男性よりも危険である」傾向が見られたという。
「Lily Collins and free downloads」「Lily Collins and nude pictures」「Lily Collins and fakes(偽物)」「Lily Collins and free app downloads」について検索すると、14.5%以上の確率でスパイウェア、アドウェア、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス、その他のマルウェアなどのオンライン脅威が存在すると評価されるウェブサイトにたどり着いた。
なお第2位にはアヴリル・ラヴィーン、第3位にはサンドラ・ブロックがランクインしている。2012年の第1位、第2位、第6位にランクインしていた、エマ・ワトソン、ジェシカ・ビール、ミーガン・フォックスは全員今年のリストから姿を消している。
なお男性では、ジョン・ハムが唯一8位で10位以内にランクインした。男性では20位以内に、ジャスティン・ティンバーレイク(第12位)、パトリック・デンプシー(第13位)が入っていた。また、もっとも危険度の高い有名人上位20名中9名がミュージシャンとなっている。コメディ系の有名人、ラテン系の女性も上位に入った。
■2013年調査 ランキング上位10名
(順位:インターネット検索で危険な有名人…割合)
1:リリー・コリンズ…14.5%
2:アヴリル・ラヴィーン…12.7%
3:サンドラ・ブロック…10.8%
4:キャシー・グリフィン…10.6%
5:ゾーイ・サルダナ…10.5%
6:ケイティ・ペリー…10.4%
7:ブリトニー・スピアーズ…10.1%
8:ジョン・ハム…10.0%
9:アドリアナ・リマ…9.9%
10:エマ・ロバーツ…9.8%
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/