NVIDIA、「Tegra 4」搭載7型タブレットプラットホーム「Tegra Note」発表
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米NVIDIAは18日(現地時間)、「Tegra 4」を搭載した7インチタブレットプラットホーム「Tegra Note」を発表した。米国での予想小売価格は199ドルから。
「Tegra Note」は、タブレット端末のプラットフォームで、プロセッサとしてCPUがクアッドコアのCortex-A15、GPUにGeForce 72コアGPUを採用したTegra 4を採用。ディスプレイは7インチ(1280×800ピクセル)のIPS液晶、メモリ1GB、ストレージは最大16GBを装備する。OSは最新のAndroid OSとなっている。
ペンの動きを精密に読み取るDirectStylus技術を搭載し、スタイラスペンに対応。インターフェースはMicro HDMI、microSDカードスロットなど。バッテリ駆動時間ははHDビデオ再生時で10時間。NVIDIAがパートナー企業と呼ぶ各タブレットメーカーが、「Tegra Note」をベースに製品化を行う。製品としての登場は数ヵ月後の予定だ。
NVIDIAでは、パートナー企業として北米でEVGA/PNY Technologies、欧州でEVGA/Oysters、アジア太平洋地域でColorful/Shenzhen Homecare Technologyなどのほか、HP/ASUS/東芝/Kobo/Xiaomiなどの名前を挙げている。
「Tegra Note」は、タブレット端末のプラットフォームで、プロセッサとしてCPUがクアッドコアのCortex-A15、GPUにGeForce 72コアGPUを採用したTegra 4を採用。ディスプレイは7インチ(1280×800ピクセル)のIPS液晶、メモリ1GB、ストレージは最大16GBを装備する。OSは最新のAndroid OSとなっている。
ペンの動きを精密に読み取るDirectStylus技術を搭載し、スタイラスペンに対応。インターフェースはMicro HDMI、microSDカードスロットなど。バッテリ駆動時間ははHDビデオ再生時で10時間。NVIDIAがパートナー企業と呼ぶ各タブレットメーカーが、「Tegra Note」をベースに製品化を行う。製品としての登場は数ヵ月後の予定だ。
NVIDIAでは、パートナー企業として北米でEVGA/PNY Technologies、欧州でEVGA/Oysters、アジア太平洋地域でColorful/Shenzhen Homecare Technologyなどのほか、HP/ASUS/東芝/Kobo/Xiaomiなどの名前を挙げている。
《関口賢》
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