「我々は iPhoneのことをよく知っている。今回の5sでトラフィックのボリュームがどう拡大したかも熟知している。ドコモもこれまでAndroidでいろいろと苦心されている。同じような苦労をソフトバンクも iPhoneで経験してきた。iPhoneについては、ドコモの3年分ぐらい、我々は先を走っている」(宮内氏)
ドコモ iPhoneの「おかえり割」などには、同社の「かいかえ割」などで対抗していくという宮内氏。「マーケットの状況をみながら、販売展開やプロモーションをクイックに打っていく」という。
さらに、今回の「5s/5c」についての現時点での在庫について聞かれると、「5sはちょっとお客様にお待ちいただくこともあるかもしれない」と、“品薄状態”であることをもらしていた。