ソフトバンクモバイル宮内副社長…あらゆる手段で対抗するが、新型 iPhone品薄?
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ソフトバンクモバイル代表取締役副社長・COOの宮内謙氏は20日、iPhone発売記念セレモニー(東京、ソフトバンク銀座)に出席。「この5年間、どこよりも先に iPhoneを販売してきた経験を活かし、あらゆる手段で(ドコモなどに)対抗していく」と自信を込めた。
「我々は iPhoneのことをよく知っている。今回の5sでトラフィックのボリュームがどう拡大したかも熟知している。ドコモもこれまでAndroidでいろいろと苦心されている。同じような苦労をソフトバンクも iPhoneで経験してきた。iPhoneについては、ドコモの3年分ぐらい、我々は先を走っている」(宮内氏)
ドコモ iPhoneの「おかえり割」などには、同社の「かいかえ割」などで対抗していくという宮内氏。「マーケットの状況をみながら、販売展開やプロモーションをクイックに打っていく」という。
さらに、今回の「5s/5c」についての現時点での在庫について聞かれると、「5sはちょっとお客様にお待ちいただくこともあるかもしれない」と、“品薄状態”であることをもらしていた。
「我々は iPhoneのことをよく知っている。今回の5sでトラフィックのボリュームがどう拡大したかも熟知している。ドコモもこれまでAndroidでいろいろと苦心されている。同じような苦労をソフトバンクも iPhoneで経験してきた。iPhoneについては、ドコモの3年分ぐらい、我々は先を走っている」(宮内氏)
ドコモ iPhoneの「おかえり割」などには、同社の「かいかえ割」などで対抗していくという宮内氏。「マーケットの状況をみながら、販売展開やプロモーションをクイックに打っていく」という。
さらに、今回の「5s/5c」についての現時点での在庫について聞かれると、「5sはちょっとお客様にお待ちいただくこともあるかもしれない」と、“品薄状態”であることをもらしていた。
《大野雅人》
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