宇多田ヒカル、今後の抱負語る……「精神障害に苦しむ人や家族をサポートしたい」
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歌手の宇多田ヒカルが、先月22日に死去した母・藤圭子さんとの思い出を自身のTwitterにつづるとともに、「今後、精神障害に苦しむ人やその家族のサポートになることを何かしたい」と、今後の活動の目標を語っている。
宇多田は19日深夜、ソファーの角に足の指をぶつけてケガをしたのをきっかけに、「昔、ママが家の廊下ですっころんで足の小指を骨折するというミラクルを発動したのを思い出した」と回想。「羊羹にかぶりついて前歯一本抜けたりするし、空港で見失って必死に探しまわったら何故かジャマイカ行きの便に平然と並んでるのを発見されたり、ほんと天然で面白い人だったなあ」と、生前のエピソードとともに亡き母を偲んだ。
宇多田は続けて、藤さんから「光は天使だ」「悪魔の子だ、私の子じゃない」などと言われたエピソードを明かすとともに、「色々大変なこともあったけど、どんな時も私を愛してくれて、良い母親であろうといつも頑張ってくれてたんだなと今になって分かる」と述懐。長い間、精神の病に苦しめられていた亡母を偲び、今後は自身の経験を活かしてそうした病苦にある人やその家族のサポートをしていく考えを示した。
宇多田は、先月26日に公式サイトにて、亡くなった藤さんについてコメントを発表。その中で、病状が悪化していき感情や行動のコントロールを失っていく藤さんに対し「私はただ翻弄されるばかりで、何も出来ませんでした」と後悔の念をつづっていた。
宇多田は19日深夜、ソファーの角に足の指をぶつけてケガをしたのをきっかけに、「昔、ママが家の廊下ですっころんで足の小指を骨折するというミラクルを発動したのを思い出した」と回想。「羊羹にかぶりついて前歯一本抜けたりするし、空港で見失って必死に探しまわったら何故かジャマイカ行きの便に平然と並んでるのを発見されたり、ほんと天然で面白い人だったなあ」と、生前のエピソードとともに亡き母を偲んだ。
宇多田は続けて、藤さんから「光は天使だ」「悪魔の子だ、私の子じゃない」などと言われたエピソードを明かすとともに、「色々大変なこともあったけど、どんな時も私を愛してくれて、良い母親であろうといつも頑張ってくれてたんだなと今になって分かる」と述懐。長い間、精神の病に苦しめられていた亡母を偲び、今後は自身の経験を活かしてそうした病苦にある人やその家族のサポートをしていく考えを示した。
宇多田は、先月26日に公式サイトにて、亡くなった藤さんについてコメントを発表。その中で、病状が悪化していき感情や行動のコントロールを失っていく藤さんに対し「私はただ翻弄されるばかりで、何も出来ませんでした」と後悔の念をつづっていた。
《花》