Androidベースのマルウェアが35%増加…2013年第2四半期
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さらに第2四半期では疑わしいURLが16%増加、デジタル署名付きのマルウェアが50%増加している。また、サイバー攻撃やスパイ活動の分野では、オンライン上の仮想通貨であるBitcoinの全世界のインフラストラクチャに対して複数回の攻撃が行われたこと、米国や韓国の軍事資産をターゲットにしたオペレーショントロイのネットワーク活動が暴露されたことに注目している。さらに、サイバー犯罪者が金銭や機密情報を盗み取るために広く使用しているモバイル戦略として、「ネットバンキングを狙うマルウェア」「不正デートアプリ」「トロイの木馬化されたアプリ」「偽装ツール」の脅威を確認している。
Androidベースのマルウェアが35%増加--四半期レポート(マカフィー)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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