中村うさぎさん、快方へ……人工呼吸器が外れ元気に会話も
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大学病院の集中治療室(ICU)で治療中の作家・中村うさぎさんが20日、快方に向かっていることがわかった。中村さんの友人でタカナシクリニック院長の高梨真教氏がブログで報告した。中村さんは20日より人工呼吸器の管が外れ、会話も行えるほどに回復しているという。
中村さんは、今年7月頃から食欲不振におちいり、その後、手が震えたり足腰に力が入らないなどの症状を訴えて8月に入院。免疫に異常がある中枢性の疾患とみられるが、病名が確定されないまま今月15日には病状が急変。一時は心肺停止状態におちいるなど予断を許さない状況が続いていたが、18日には意識が戻り、呼びかけに反応して手を握るなど、最悪な状況からは回復していた。
中村さんは、今年7月頃から食欲不振におちいり、その後、手が震えたり足腰に力が入らないなどの症状を訴えて8月に入院。免疫に異常がある中枢性の疾患とみられるが、病名が確定されないまま今月15日には病状が急変。一時は心肺停止状態におちいるなど予断を許さない状況が続いていたが、18日には意識が戻り、呼びかけに反応して手を握るなど、最悪な状況からは回復していた。
《花》