「○クナビNEXT」に入るのは? 「リ」だけじゃない!
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「アクナビNEXT」「イクナビNEXT」「ウクナビNEXT…」など、「○クナビNEXT」の○に好きなカナを入れて検索すると、50音+濁点・半濁点すべてに対応した70種類の特設サイトが登場するという。
シュール、セクシー、感動、雑学など、いずれのサイトもネタ満載。動画やテキスト、アニメーションなど様々なパターンで、謎のおじさんからセクシー美女まで振り幅の広いコンテンツが、次々と登場する。ソーシャルブログサイト「Tumblr」(タンブラー)を使ったもので、読者の想像を(おそらく)超える、突っ込みどころ満載の検索・視聴体験が出来るとのこと。
まずは、誰もが最初に検索するのは「アクナビNEXT」だと思うが、タイトルから内容を想像するのも一興だ。個人的には「オクナビNEXT」「チクナビNEXT」の馬鹿馬鹿しさが捨てがたい。「トクナビNEXT」のように、頭を使わないと楽しめない内容もあるほか、なかには、ちょっとした連続ドラマ仕立てで、エピソードが繋がっているものもある模様だ(ニクナビ→ヤクナビ→フクナビなど)。全70種類をすべて見るには時間がかかるが、なかなか飽きさせない豊富なラインアップになっている。ちゃんと最後(?)に「ンクナビNEXT」もあるのがご愛嬌だ。
「リクナビNEXT」では、主要駅構内にも、いくつかのテーマで、目を引くポスターを多数掲示。都会の駅で、通勤や観光、待ち合わせをする人達に、ちょっとした笑いや安らぎ、思わず検索したくなる謎の感覚を提供している。
《冨岡晶》
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