大阪発雑貨ストア、東京原宿にオープン 9月27日
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「ASOKO」はファッションブランド「イーブス(YEVS)」などを展開する遊心クリエイションによる雑貨ストア。「『アソコ行こう』『アソコ?』と話題にしたときに楽しくなるうえ、覚えてもらいやすい」ことから命名された。今回の東京店も大阪店と同じく、最安値は21円からと低価格帯の雑貨を取り扱いながらも、シンプルで整然としたディスプレイや、キッチュで遊び心溢れるアイテムが扱われている。
アイテム例は、果物や食べ物型の消しゴム(21円)、ハンバーガーの形をしたメモ帳(105円)、ワインボトル型のケースに入ったワインオープナー(840円)、電球型のUSB(1,050円)など。文房具や工具、キッチン雑貨からアウトドア用品などがそろう。また東京出店にあたり、初のオリジナル商品を製作。ブルーライト50%カットのPCメガネ、ブランドネームが図案化されたグラフィックTシャツ、ロゴ入りトートバッグ、ランチョンマットの4点が販売される。
10月2日には、表参道に北欧発100円雑貨を謳う「フライングタイガーコペンハーゲン」オープンが控えている。遊心クリエイション社長の森島純嗣氏は「大阪と同様、お客様の買い回りを期待している。今後3年で商業施設のインショップも含め全国50店舗が目標」と話す。
大阪発雑貨ストア「ASOKO」、遂に27日原宿にオープン
《奥麻里奈》
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