ASKA、薬物疑惑否定も法的手段には訴えず……「この悔しさは、音楽で取り払う」
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今年8月に覚せい剤吸引疑惑を一部週刊誌に報じられたASKA。同誌の発売日に公式サイト上で「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論していたが、今回あらためて報道について言及し、「記事にあるような、違法なことは一切やっていませんし、あのような言動、行動に関しましても、一切ありません」とキッパリと否定した。
ASKAは週刊誌に対し、スタッフや弁護士とともに法的手段に訴えることも含めてあらゆる対応策を考えたが、「そのひとつひとつが時間の無駄で無意味なことに他なりません」とし、訴訟を起こすことはせず、「この悔しさは、音楽で取り払ってみせる」という結論に達したことを明かした。
一過性脳虚血症の疑いで療養中のASKAだが、現在は体調も回復に向かっており、楽曲制作に専念しているという。パートナーのCHAGEに対し、「心配・迷惑をかけ、嫌な思いをさせてしまい、申し訳なく思っています」と謝罪するとともに、延期になっているCHAGE and ASKAのライブ開催に向け、「来年を目指し、何とか実現できるよう体調を整えたいと思っています」と意気込みをつづっている。
《花》
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