シャネルの物語を綴るショートフィルム 第6章
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
第6章のタイトルは「マドモアゼル」。ココという愛称で呼ばれたシャネルは、1920年頃より”マドモアゼル”と呼ばれるようになる。その頃、コクトー、ストラヴィンスキー、ディアギレフ、ラヴェル、ピカソら芸術家と親交を深め、ヴェニス、イギリスを旅し、ディミトリー大公やウェストミンスター公爵と親交を深めた。
スラブやビザンチンの豪華な文化や、ツイードという素材に出合い、 N°5の香水やリトルブラックドレス、コスチュームジュエリーを生み出したのものこの時期。しかし、第2次世界大戦が始まり、マドモアゼルはカンボン通りのブティックを閉めることになった。
シャネルの物語を綴るショートフィルム - 芸術との出合い、N°5やリトルブラックドレスの誕生
《編集部》
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