【CEATEC 2013 Vol.12:動画】シャープ、「初期診断支援システム」のコンセプトを展示 | RBB TODAY

【CEATEC 2013 Vol.12:動画】シャープ、「初期診断支援システム」のコンセプトを展示

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シャープの「初期診断支援システム」
シャープの「初期診断支援システム」 全 6 枚
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 シャープは、自宅や職場で血圧、体重、体温などの自動的に無線でモバイル機器に記録したり、総合的に様々なサービスに結びつける「初期診断支援システム」をデモする。

 近未来の乗り物のような診断チェアは、人が腰かけると液晶3面を搭載したアームがゆっくりと降りてくる仕組み。サイドにある血圧や脈拍計をセットすれば画面にその人のデータが映し出される。スタッフによると「シャープは無線技術の標準化にいち早く取り組んできた。その技術を使ってできることのひとつとして紹介している」と、コンセプト展示であることをアピールする。

 なお、同社のブースでは新世代ディスプレイ「IGZO」を全面に打ち出している。

《RBB TODAY》

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