【ソフトバンク冬春モデル】4.5インチのIGZO搭載ハイスペックスマホ「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」 | RBB TODAY

【ソフトバンク冬春モデル】4.5インチのIGZO搭載ハイスペックスマホ「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」

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IGZOディスプレイ搭載の4.5インチスマートフォン「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」
IGZOディスプレイ搭載の4.5インチスマートフォン「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」 全 3 枚
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 ソフトバンクモバイルは30日、IGZOディスプレイ搭載の4.5インチスマートフォン「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」(シャープ製)を発表した。SoftBank 4G LTE(FDD-LTE)を利用できる「Hybrid 4G LTE」に対応する。発売は2014年2月下旬の予定。

 「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」は、今回発表された「AQUOS PHONE Xx 302SH」よりひと回り小さい4.5インチディスプレイ。「302SH」同様3辺狭額縁デザインを採用しており、4.5インチのスマートフォンとして世界最小サイズとなる。また、パネルは487ppiと高密度なIGZO液晶となっており、この点も特長だ。

 OSはAndroid 4.2、プロセッサはクアッドコアのMSM8974(2.2GHz)、メモリ2GB、ストレージは16GB。カメラはメインが1310万画素CMOSで、有効画素数こそ違うが「302SH」同様F1.9のレンズ、オートフォーカス機能などを搭載する。また、カメラをかざすとリアルタイムで英文を日本語に表示する「翻訳ファインダー」も装備されている。

 防水(IPX5/IPX7)、NFC、おサイフケータイ、テザリング、GPS、赤外線通信といった機能を装備。「302SH」はフルセグだが、こちらはワンセグのみとなる。バッテリは2,120mAh、ワイヤレスはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0に対応する。本体サイズは幅63mm×高さ124mm×奥行9.8mm(暫定値)、重量は未定。ボディカラーはターコイズ、ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ゴールド、ライトピンク、ビビッドピンクが用意されている。

《関口賢》

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