F1×スマホ×Twitterで「F1日本グランプリ」を楽しむ
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
「Twitter Mirror」は、Twitterとタブレット端末のカメラを連動させたシステム。バックステージに用意されたTwitter Mirrorに向かい、自らシャッターを押して写真ツイートを簡単に投稿できるというもので、スタンドエリアからはなかなか垣間みることができない、ドライバーやクルーたちのピットやパドックでのオフショットが紹介される予定。
これらのツイートは「鈴鹿サーキット公式アカウント」(@suzuka_event)にて行われる。なお、GPスクエアに設置予定のTwitter mirrorは、来場者も記念撮影が可能だ。
また現在、参戦チーム、所属ドライバーも、多数がTwitterを利用している。Twitterではこれらのアカウントも紹介中だ。ちなみに「F1日本グランプリ」公式ハッシュタグは「#f1jp」となっている。
一方ソフトバンクグループのTVバンクは1日、「Formula 1 on Zume(フォーミュラワン・オン・ズーム)」のiPhone向けアプリの提供を開始した。アプリの価格は無料で、視聴には別途視聴料金が必要で、レースパスが500円(1戦ごと)、シーズンパスが1,500円。
「Formula 1 on Zume」は、英Zume Motor Racing Limitedが企画・開発したもので、F1の国際映像やオンボードカメラ映像をマルチビューで視聴できるサービス。iPhone向けアプリでは、国際映像とオンボードカメラ映像などを切り替えて最大2画面を同時に表示させることができるほか、iPadやパソコンと同様に現在の順位やドライバー情報、マシンの現在位置が分かるコースマップなどもリアルタイムに表示させることができる。
《冨岡晶》
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