おもてなしは”ふるまい”と”しつらえ” 11月6-8日
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今年は世界13ヶ国・地域の322社が出展し、様々なインテリアプロダクトを披露する。日本を代表する木工家具の産地「飛騨」からの団体出展は1997年以来の大規模なものになるという。トラフ建築設計事務所と協業したイスを出展。
企画展として、建築家・芦沢啓治プロデュースの下、注目の建築家やデザイナーが企画展示を行う特別企画「CREATIVE RESOURCE」や、ガラスから“ヒカリ”を作り出す「9lass」、新進デザイナーコーナー「TALENTS/NEXT」、世界的インテリアデザイナーの橋本夕紀夫による特別ブースで日本デザインを紹介する「JAPAN STYLE」などが催される。
2日に開催された記者発表会では日本家具産業振興会の加藤知成会長が2020年の東京オリンピック開催に触れ、「日本のおもてなしとは”ふるまい”と”しつらえ”」と分析。「インテリアは”しつらえ”に非常に大きな役割を果たす」と、家具業界の今後の隆盛に期待を込めた。
インテリアライフスタイルリビング展11月開催。芦沢企画、日本デザイン紹介など満載
《編集部》
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