渡辺直美、韓国でモテモテ!? 「ナオミちゃ~ん」の大歓迎にご満悦
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
この日は松本監督や他の出演者らは不参加だったため、舞台挨拶前には「一人ぼっちでさびしいです」と不安気味だった渡辺だが、劇中のボンデージ姿で登壇すると、約200人の観客が集まり満席となった客席からは「ナオミちゃ~ん」といった声援が送られるなど大喝采で迎えられた。
観客との質疑応答では、「お一人で釜山に来た感想は?」という質問に「本当にビクビクしながら不安で不安で仕方がなかったのですが、こんなに歓迎されるとは思っていなかったので、かなり感動してます!監督もさびしがると思います!」と興奮気味に回答。今作での出演で大変だったシーンについて尋ねられると、「2階から落ちるシーンがあるのですが、ワイヤーを使って落ちるはずが、スタッフさんが間に合わず本当に2階から落ちたんですよ。でもそれが逆にリアリティがでていましたね」と、撮影秘話も披露した。
また、映画とは一切関係のない質問も寄せられ、「韓国の男性はマッチョですがどんな男性がタイプですか?」との質問には、「私は筋肉が大好きで、韓国の男性は肌がつるつるで白くて大好きです!」と答え、さらに「逆にこんな太った体型の私はいかがですか?」との逆質問には会場から拍手が起こり渡辺もご満悦。また、「ビヨンセダンスを踊ってもらっていいですか?」という予期せぬ観客の「どS」なお願いには、一瞬戸惑いながらも、音楽なしの状態でダンスを披露。会場から拍手喝さいを浴び、韓国の観客にもビヨンセの面白さが伝わったことに渡辺も感動した様子だった。
《花》
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