卒論と就活の両立は可能か……約76%が「可能」と回答
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
リビジェンは、全国の20代~30代の男女500名を対象に、“卒業論文”に関する調査を実施。500名のうち、「卒業論文を制作したことがある」と答えた39.8%に、「卒論と就活の両立は可能か」とさらに尋ねたところ、「可能だと思う」は48.2%、「どちらかといううと可能だと思う」が27.6%。「どちらかというと可能だとは思わない」が15.1%、「可能だとは思わない」が9%となった。
なんと約76%の人間が「卒論と就活の両立は可能」と考えている模様。その理由としては、「時間はたくさんあったから。大学4年生はほとんど授業がないはず」「就活にかけるコストをしっかり調整すれば大丈夫だと思う。今は少しコストのかけ方がおかしいのでは」といったコメントが寄せられた。
一方、「卒論と就活の両立は不可能」と考える理由には、「実験など時間に融通の効かない作業が必要だと、就活との調整が大変だったりするから」「就活先が卒論にリンクしている業界なら可能だと思うが、とくに文系なんかは駄目だと思う」などが挙げられている。
同調査は、全国の20代~30代の男女500名を対象に7日実施された。
《花》
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