電通・J-WAVE・オーマ、クラウドファンディング活用でリスナー参加型のラジオ番組を制作 | RBB TODAY

電通・J-WAVE・オーマ、クラウドファンディング活用でリスナー参加型のラジオ番組を制作

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「LISTENERS’POWER PROGRAM」ロゴマーク
「LISTENERS’POWER PROGRAM」ロゴマーク 全 2 枚
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 電通、J-WAVE、オーマは7日、3社が連携し、“クラウドファンディング”を活用してリスナー参加型のラジオ番組づくりを行う共同事業「LISTENERS’POWER PROGRAM(リスナーズ・パワー・プログラム)」を開始した。

 “ソーシャルグッド(社会にいいこと)”をテーマに、番組企画案をJ-WAVEのリスナーから募集し、「LISTNERS’POWER PROGRAMチーム」が優れた企画案を選定・抽出、専門家を交えてブラッシュアップした上で、最終的に番組企画としての採用を決定する。決定した案件は、オーマが運営するクラウドファンディング・プラットフォーム「READYFOR」(レディーフォー)サイトを通して支援を呼びかけ、リスナーからの資金協力を得ることで番組づくりの実現を目指す。

 「LISTENERS’POWER PROGRAMチーム」は、J-WAVE編成局次長、オーマ取締役・READYFOR代表、電通ソーシャル・デザイン・エンジンで構成。プログラムサポーターとして、俳優・ラジオパーソナリティの別所哲也氏が協力する。

 第1弾の企画募集は2013年10月7日から開始し、同年12月~2014年1月頃にJ-WAVEの特別番組としてオンエアする予定。

《冨岡晶》

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