ASKA、薬物疑惑報道を一部認める……所属事務所は「事実関係を確認中」
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人気デュオ・CHAGE and ASKAのASKAが覚せい剤吸引疑惑について語ったとする9日発売の「週刊文春」(10月17日号、文藝春秋)に掲載されたインタビュー記事について、ASKAの所属事務所は「弊社は一切関知しておりません」とのコメントを発表した。
ASKAの所属事務所ロックダムアーティスツは9日、公式サイトで「週刊文春の記事について」と題した文書を掲載。同誌に掲載されたASKAのインタビュー記事について「現在、事実関係を確認中」とした上で、「ファンの皆さま、また関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
文春によれば、同誌の取材に自宅で応じたASKAは覚せい剤の使用は否定したが、別の薬物を知り合いの暴力団関係者から融通してもらい吸引したと告白。吸引中の映像を撮られたことなど、過去に報じられた記事内容の一部を認めたとしている。
ASKAの所属事務所ロックダムアーティスツは9日、公式サイトで「週刊文春の記事について」と題した文書を掲載。同誌に掲載されたASKAのインタビュー記事について「現在、事実関係を確認中」とした上で、「ファンの皆さま、また関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
文春によれば、同誌の取材に自宅で応じたASKAは覚せい剤の使用は否定したが、別の薬物を知り合いの暴力団関係者から融通してもらい吸引したと告白。吸引中の映像を撮られたことなど、過去に報じられた記事内容の一部を認めたとしている。
《花》
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