チョコレートバー「マックス・ブレナー」が日本上陸
エンタメ
フォトレポート
注目記事

マックス・ブレナーは1996年にイスラエルで創業したチョコレートブランド。「チョコレートの新しい楽しみ方を提案する」をコンセプトに、チョコレート専門のレストランやバー、販売ショップの3形態で展開。現在は世界5ヶ国、計45店舗まで拡大しており、ニューヨークのユニオンスクエア店では、オープンから7年経った今もなお3時間待ちという人気。
日本第一号店のオープンにあたり、エグゼクティブシェフのキャッツィー・ガイ・ハミルトン(Katzie Guy-Hamilton)が来日。商品の説明や、「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」を実演した。キャッツィー氏は「マックスブレナーのチョコレートの楽しみ方にルールはない。子供の頃に戻ったような自由な発想でチョコレートを味わって欲しい」と語った。
カフェでは、ホワイトとミルクチョコレーチャンクにトーストしたマシュマロをトッピングした「チョコレートチャンクピザ」、ダークチョコレートにイチゴ、バナナ、チョコブラウニー、マシュマロ、チョコチップクッキーをつける「クラシックヨーロピアンフォンデュ」、チョコレートヘーゼルナッツスプレッドを塗り、薄くスライスしたイチゴをトッピングした「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」などがラインアップ。
また、マックスブレナーオリジナルの食器で提供されるドリンクも多数登場。カカオ豆の形をイメージしたデザインで、両手で包み込むように持つ「ハグマグ」に入ったホットチョコレート(500円)や、「不思議の国のアリス」からインスピレーションを得てデザインされた「アリスカップ」では冷たいチョコテール(700円)が提供される。食器類は店舗でも販売される。
表参道ヒルズ店と東京ソラマチ店では日本初上陸を記念して、オープン初日限定で先着100名にハグマグとオリジナルトートバッグのセットがプレゼントされる。
NYで3時間待ち。チョコレートバー「マックス・ブレナー」が日本上陸
《編集部》
特集
この記事の写真
/