現在発売中の「週刊文春」10月17日号は、「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」との見出しで記事を掲載。これに対しイオン側は、公式サイト上で「当該記事は、当社があたかも人体に有害な食品を安全な商品と偽って販売していたかのような誤解を読者に与えるもの」と反論。「客さまの食の安全・安心に対する不安をいたずらに助長するような報道、並びに当社に関する誤った報道は断じて容認できない」とのコメントを発表した。
このイオンの抗議に対し、文春側は公式サイト上で「販売中止は読者の知る権利、報道の自由を失わしめ、誠に遺憾です。当該記事は事実です」とコメントしている。