レピカ、KLab運営の「アクセルメール」「P-Pointer」に関して事業譲渡契約を締結
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KLabが運営する高速メール配信エンジン「アクセルメール」は、導入企業数7000社、利用店舗数は3万店舗にのぼる。レピカは、この「アクセルメール」を既存のメール配信システム事業に統合することによって、製品・サービスの拡充、および業界内でのマーケットシェアの拡大が図れると判断し、事業を譲り受けることを決めたとのこと。
また、個人情報を含むファイルをPCやファイルサーバ内から高速で抽出し、レポートするシステムツール「P-Pointer」については、個人情報保護がますます重要視される中にあって、「P-Pointer」を新たな商品ラインナップに加え、既存の顧客および新規の顧客が、より安全な情報管理を行うことのできる環境構築をサポートしていくとしている。
《白石 雄太》
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