CS直前の原監督をジャッキー・ロビンソン夫人が訪問
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ジャッキーがプレーしていたブルックリン・ドジャース(現:ロサンゼルス・ドジャース)は1956年リーグ優勝を果たし、日米野球で訪日。後楽園球場で巨人軍と対戦し、ホームランも放ったジャッキー・ロビンソンは、全日本や巨人など計19試合を14勝4敗1分けと力を見せつけた。その年の帰国後に引退を決めた彼が、プロ野球選手として最後にプレーしたのはここ日本だ。
巨人軍・原監督は「Mr.ジャッキー・ロビンソンの奥様とお会いできるのは、大変光栄です。僕は彼のプレーはテレビでしか見たことがありませんけれども、メジャーリーグがこうして今あるのも彼のおかげ。彼は皆に尊敬されている大変な人物で、私も尊敬しています」とコメント。
また、夫人が本日開幕するクライマックスシリーズを観に行くことを伝えると、原監督は「必ず、勝利します!」とガッツポーズを見せ、勝利にかける意気込みを新たにした。
ジャッキー・ロビンソンがメジャーリーガーとして誕生するまでとその後の活躍を描いた映画『42~世界を変えた男~』は11月1日に全国にて公開される。
《RBB TODAY》
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