ボストンバッグ(16万8,000円)、クラッチバッグ(9万8,700円)、ボディバッグ(7万1,400円)はそれぞれブラックとネイビーの2色展開。また、財布のロング(5万2,500円)とスモール(2万7,300円)はブラック、ネイビー、ピンクの3色展開。ラムレザーとパイソンが使用され、軽量に仕上げられている。キルティングモチーフやメタルの付属品がデザインの特徴。
現在、爬虫類レザーのほとんどがシンガポールで生産されている。その内約90%が2社に買い占められており、上質な皮革が手に入りにくい状況とのこと。しかし、池田工芸は創業者の代から独自の仕入れルートを確保しており、上質なレザーを輸入できるという。