一生に一度は見たいクリスマスツリー、USJが1位
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「世界一の光のツリー」はUSJの冬のイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」(11月15日~2014年1月6日)開催期間中に登場するツリーで、「人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数」(32万8049球、2012年10月29日現在)でギネス世界記録に認定された文字通り“世界一”のクリスマスツリー。ニューヨークエリアのグラマシーパークに飾られる約36メートルの巨大ツリーは、ナイトショー『天使のくれた奇跡II~The Song of an Angel~』のクライマックスに点灯し、鮮やかなプロジェクション・マッピング、パイロ(演出用花火)や紙吹雪とともにショーを盛り上げる。
同アンケート調査では、「世界一なら一度は見ておきたい」「一生の思い出に残りそうだから」「目の前で見たら涙するかも」といった回答が寄せられ、見事ランキング1位を獲得した。
今年は新たなクリスマスショー「Joy of Lights(ジョイ・オブ・ライツ)」もスタート。USJでは今年に入り「NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」「ハロウィーン・ホラー・ナイト」など、新規や規模を拡大したアトラクション・イベントが複数登場しており、来場者の期待も高まっていることが予想される。
2位は、箱根ガラスの森の約7万5千個のクリスタル・ガラスでつくられた「ガラスのツリー」、3位には、長崎・ハウステンボスの「光の王国にたたずむツリー」がランクインしている。
ランキングは「goo リサーチ」モニターに対して行われたアンケート調査を集計したもので、調査期間は10月2日から10月3日、有効回答者数は1,084名。
《RBB TODAY》
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