コブクロの電撃ストリートライブに通行人ビックリ! 生歌&生ギターで1000人魅了
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ストリートライブは2008年の東京以来、5年ぶり。今年はライブツアー・One Song From Two Heartsを行い、今でこそドームを埋める集客力を誇るコブクロだが、もともとはストリート発のデュオ。「久々に近い距離でのライブをやりたい」と思い立ち、スタッフの心配もよそに、手作りの看板やチラシを準備したという。
ライブ当日、本物のコブクロに驚く観客の前で、「轍-わだち-」「One Song From Two Hearts」「桜」「YELL~エール~」の4曲を披露。スピーカーなど音響は使用せず、「これが本当のストリート、聞こえずらいかもしれないけど、楽しんで下さい」と、小渕健太郎のギターと、そして黒田俊介と2人の歌だけという生のパフォーマンス。告知は一切なかったにも関わらず、1000人もの人だかりができ、駅前広場はいっぱいに。ライブ終了後に2人は「昔を思い出した…」と感慨深げに語った。
コブクロは12月18日に、4年4ヵ月ぶりのオリジナルアルバム「One Song From Two Hearts」をリリースする。
《花》
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