嵐・松本潤は女性スタッフの“いじられ”役だった……!? 上野樹里が暴露
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
映画への出演は、松本が『花より男子ファイナル』以来5年ぶり、そして上野は『のだめカンタービレ 最終楽章』以来3年ぶりで、この日は2人ともそれぞれ久しぶりに舞台挨拶に登壇。
2人は今回が初共演だが、松本は上野について、「上野さんは『のだめ』のような濃いキャラクターが多いという印象が強かったのですが、共演してみて真っ直ぐ役の為に全てを捧げる人なので、とても心強くて一緒にやっていて楽しかったです。素敵な女優さんです」と絶賛。
しかし一方の上野から、「松本さんは表向きは強いイメージですが、浩介は一歩引いて真緒を受け入れる役柄なので、松本さんには新しいチャレンジだったと思います。実際お逢いしてみると、女性スタッフからのからかいにのっかって、楽しい空気を作ってくれるような方でした」と、役柄と同様に“M”に徹して女性スタッフからいじられていたことを明かされると、「すごく良い人だったということでしょうね(笑)」と笑顔でフォローする一幕も見られた。
『陽だまりの彼女』は、累計発行部数63万部を超える“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No. 1”の越谷オサムによる同名小説の映画化。、新人営業マンの浩介(松本)と、誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”を抱えている真緒(上野)という中学時代の幼なじみ2人が、10年ぶりに再会したときから始まった恋の行方を描くファンタジック・ラブストーリー。
《花》
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