NTTグループ、“友だちの友だち”とつながるSNS「ConneQt(コネクト)」発表
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
「ConneQt(コネクト)」は、Facebookに登録している友人のリストに基づき、“友だちの友だち”を自動でグルーピングし、匿名でコミュニケーションができるSNSだ。これにより、交流する世界を広げることと、安心感のあるコミュニケーションを楽しむことの両立ができるという。
興味関心のあるタグを登録しておくと、“友だちの友だち”による同じタグが付けられた投稿がスレッドとして画面表示され、共通の話題についてコミュニケーションを図ることができる。タグは1,000種類以上に対応し、興味関心のある話題について、スレッド上でメッセージを送り合うことができる。ユーザーは、登録した興味関心を示すタグと一致する「興味スレッド」、自身が作成したスレッド、またはコメントをした「関連スレッド」、お気に入りに登録した「お気に入りスレッド」の3通りの方法でスレッドを管理できる。
今後は11月20日より、iOSおよびAndroid向けβ版アプリのトライアル提供を開始。来年度以降に本格的なサービス提供を開始する。利用料金は無料。これに先行して、10月24日~25日に開催される「NTT Communications Forum 2013」にて同サービスを出展し、デモンストレーションを行う予定だ。
《冨岡晶》
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