オリラジ・中田が小説家デビュー、自身の鬱屈した青春時代を描く | RBB TODAY

オリラジ・中田が小説家デビュー、自身の鬱屈した青春時代を描く

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オリエンタルラジオ・中田敦彦の処女小説『芸人前夜』
オリエンタルラジオ・中田敦彦の処女小説『芸人前夜』 全 1 枚
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 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、自身初となる自伝的青春小説『芸人前夜』を11月27日に発売することが25日、わかった。

 同作は、“ゼロ年代、不況真っただ中のニッポン”を舞台に、彼女ナシ&引きこもりのガリ勉少年が「失われた青春」を手に入れるまでを描いた青春ストーリー。中田の鬱屈した学生時代から、吉本のお笑い養成所NSCへの入学、そして「武勇伝」が生まれるまで、今まで明かされてこなかったオリエンタルラジオのデビュー前夜の姿が描かれる。

 吉本のお笑い芸人では、これまでに『陰日向に咲く』の劇団ひとりや、『ホームレス中学生』の田村裕、『ドロップ』の品川ヒロシなどが小説家としてデビューし、ヒット作を送り出している。中田も小説家としての才能を開花させるのか、注目される。

 『芸人前夜』は11月27日発売

《花》

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