アニメ「銀魂」脚本家所有の競走馬、天皇賞制覇で反響 | RBB TODAY

アニメ「銀魂」脚本家所有の競走馬、天皇賞制覇で反響

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 27日に行われた第148回天皇賞・秋は、4歳牝馬ジャスタウェイが初制覇。アニメ「銀魂」などで知られる脚本家・大和屋暁(やまとや・あかつき)氏の持ち馬で、馬名も「銀魂」の登場キャラクターにちなんだものということで、ネット上で話題になっている。

 大和屋氏は大の競馬好きで知られ、脚本のなかに競馬ネタを織り込むこともしばしば。所有馬のジャスタウェイは、レースを1分57分5のタイムで圧勝し、初めてG1を制した。馬名は、「銀魂」に登場するこけしのようなキャラクター・ジャスタウェイからとったもので、競馬ポータルサイト・競馬ラボの公式Twitterでは27日、ジャスタウェイのフィギュア片手に表彰式に参加する大和屋氏の写真が公開されている。なお、大和屋氏が他に所有しているオツウ、パンデモニウムも「銀魂」の登場キャラクターに由来した名前。

 ネット上では、「たまたま同名の馬だと思ってたら、ガチで関係者がオーナーだったのか」「ネタっぽいのに強いんだな」と驚きの声が上がっている。また、JRAの個人馬主になるには、所得が過去2年1700万円以上、資産は7500万円以上という条件をクリアしないといけないことから、「そんなに儲かってたのか」といった感想もあった。

《花》

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