東京五輪メイン会場設計のザハ・ハディドによるシューズ
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3D CADでデザインされたシューズは、ザハを象徴するフューチャリスティックなスタイルを踏襲。アッパー部分の外側は、ビニル素材を型に流し込んで形作った後クロムメッキが施され、内側にはイタリア製のナッパレザーを使用。ヒール部分はグラスファイバーをラバーで包み込んで作られている。ヒールの高さは16cm。
価格は21万円。国内では、ルミネ新宿2、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店（2月に販売予定）でシルバーのみ、西武渋谷店、西武池袋店、そごう横浜店でシルバーとブラックが取り扱われる。海外では、パリのセレクトショップ「ルクレルール（L'ECLAIREUR）やロンドンの百貨店「セルフリッジ（Selfridges）」などで販売予定。
同シューズ製作の過程を追ったムービーも公開されている。
東京五輪メイン会場設計のザハ・ハディドによる近未来シューズ発売
《編集部》
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