GMTメンバー“小野寺ちゃん”役の優希美青、「あまちゃん」出演後の反響に驚き
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11月5日よりオンエアされる京セラの新テレビCM「歴史を変えるメガソーラー」篇に出演する優希。約1年ぶりのCM出演についてインタビューを受けると、「前回は監督さんから受けた指示をやることに精一杯で、悔しい思いをしたこともありましたが、今回はおっしゃっていただいた通りのお芝居ができたので、自分自身、成長したなって思いました」と感想を語った。
2012年の「第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリ受賞し、芸能活動をスタートさせた優希。デビュー間もない彼女だが、その間には映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』(2013年9月公開)で初主演を果たしたほか、日本テレビ系ドラマ「雲の階段」にレギュラー出演するなど、期待の若手女優として確かな一歩を踏み出している。そして何と言っても、「あまちゃん」への出演により、自身を取り巻く状況は大きく変化したという。
同ドラマ出演後、「学校でも、よく『(小野寺ちゃんの)自己紹介のシーンやってよ』って言われました。あと、今まで芸能活動をしているのは知ってたけど、『あまちゃん』を見て、改めて芸能人が同じ学校にいるってすごいんだなって思ったっていうようなメールを、友達からたくさんもらいました」と、周囲の反応の変化について語った優希。その反響はホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲った時よりも大きかったそうで、「学校の先生とか、習字の先生とか、とにかくすごい反響でした」と明かした。
今回のCMでは、日本最大のメガソーラー「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」が建設された火山灰の舞い散る鹿児島市での撮影となったが、目に入る火山灰に動じることなく、とびきりの笑顔と自然体の演技を披露した優希。今後もますます演技を磨き、見る人に笑顔や元気を与えられる女優になることが目標だという。あこがれの女優だという石原さとみとの共演を夢見る14歳の新人女優は、「設定だったら妹とか、かわいがってもらえる役で共演したいです。反抗的に石原さんに向かっていくとかじゃなくて、姉妹みたいな感じでかわいがってもらえる役がいいなと思います」と、夢のプランを打ち明けた。
優希が出演する京セラの新CM「歴史を変えるメガソーラー」篇は11月5日より全国でオンエア。
《花》
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