25年目を迎える「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」、11月3日から応募スタート
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俳句は五・七・五のリズムに乗っていれば、季語や定型にこだわることも無く、自由に表現可能。審査の結果は、2014年7月に発表予定で、最高位の文部科学大臣賞(1名)には賞金50万円を贈呈、同賞を含む2,000人の入賞者の作品は、2014年秋から「お~いお茶」シリーズのパッケージに順次掲載される。
また、同コンテストでは、俳句の第一人者はもちろん、映画や写真、演劇、書道などのプロフェッションルたち9人が審査を行なう。今年は、日本を代表する俳人の金子兜太らに加え、新たに審査員として参加するスタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫、書家の紫舟が、従来とは違う新しい視点で自由でフレッシュな表現を持つ俳句を選出する。
応募部門は、「小学生の部(幼児含む)」、「中学生の部」、「高校生の部」、「一般の部A(40歳未満)」、「一般の部B(40歳以上)」、「英語俳句の部」の計6部門。一人につき6句まで応募可能で、ハガキ、FAX、伊藤園ホームページ、Facebookのいずれかの方法で送付する。募集期間は、3日から2014年2月28日まで(当日消印及び送信有効)。
《渡邊晃子》
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