ミラノの老舗ジェラテリアが手掛ける伝統のクリスマス菓子
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
フランコ・プラヴェットーニが手掛ける、旬の新鮮な食材を用いた伝統的な製法のジェラートは、1979年に創業して以来、ミラノっ子から愛され続けている。週末には、店の前にできる行列のため“マルゲラ渋滞”も生じるほどだ。それまで、テーブルで座って食べることが主流だったジェラートを、バールのように立って食べるスタイルを築いたジェラート界のパイオニア的存在だ。
アトレ恵比寿店オープン日から同店では、イタリアのクリスマスを彩る伝統菓子「パネットーネ」と、できたてのジェラートを使った「アイスケーキ」や「セミフレッドケーキ」を販売する。
ミラノ発祥で、現在はイタリア全土でクリスマス菓子として楽しまれている「パネットーネ」。その生地にも含まれるレーズンやドライフルーツ類をジェラートにもトッピングし、マルゲラらしい洗練されたクリスマス限定のアイスパネットーネを提案。さらにクリスマスオーナメントをイメージさせるデコレーションにクリスマス気分も高まる。
ピスタチオやチョコ、ストロベリーなどのジェラートと新鮮なフルーツを使ったアイスケーキ、またジェラートの冷たさとケーキの食感を味わえるセミフレッドケーキなど、クリスマスはもちろん、それ以外のシーンにも楽しみたいケーキも展開。さらにショーケースを彩るジェラートは、ホリデーシーズンフレーバー11種類のほかに、クリスマス限定フレーバー2種を予定している。
ミラノの老舗ジェラテリアが手掛ける伝統のクリスマス菓子に麻布十番、恵比寿が熱い
《森有貴子》
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