西島秀俊がノースタントで挑む迫力カーアクション【動画】
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
原作は第15回サントリー・ミステリー大賞読者賞受賞の司城志朗「ゲノムハザード」。西島が演じるのは、何者かに記憶を“上書き”された科学者。一体誰が、何のために記憶を奪ったのか? 警察を騙る男たちに追われながら、5日後すべての記憶が消えるその前に真実に辿り着くことができるのか――。
予告編は西島演じる石神武人の自宅で死亡している妻と、直後にその妻を名乗る女からの電話がかかってくるミステリアスな冒頭で始まり、西島自ら演じきったカークラッシや高速道路でのアクションシーンなど迫力の映像が明らかに。そして、作品のキーとなる「彼は記憶を“上書き”された」という印象的なフレーズと共に石神が自らの名前を「オ・ジヌ」と呼ぶナレーションに加え、正体不明の記者、妻を装う女なども登場する。
監督は2006年公開のデビュー作『美しき野獣』が高く評価されたキム・ソンス。主人公の前に現れる女性記者を新進女優キム・ヒョジン、主人公の妻を装う女・美由紀を真木よう子が演じる。
『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』は1月24日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショ―。
配給 アスミック・エース
《RBB TODAY》
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