女優の釈由美子が、濃厚なラブシーンに挑戦して注目を集めているロックバンド・GLAYの新曲ミュージックビデオについて、撮影当時の様子などを自身のブログで振り返った。 GLAYが27日にリリースする新曲「DIAMOND SKIN」のMVに出演している釈。同曲は“許されない恋”をテーマにしており、MVで釈は俳優の安田顕が演じる妻のある男性との濃厚なキスシーンやベッドシーン、号泣シーンなどに挑戦した。 不倫という許されない恋におぼれていく女性を好演した釈だが、「こんな難しい芝居しなくてはいけないなら、芸の肥やしとしてフリンの一つや二つ経験しておけばよかったのかもしれませんが?笑 残念ながら、私は妻子ある男性を好きになったことがないから最初は想像しただけで、絶句してしまいました」と役作りの上での苦労を明かす。今回のような純愛もののラブストーリーを演じることは滅多にないという釈は、「感情が入りすぎてコントロールがうまくできず、終わったあとは灰になって、眠れませんでした 笑」と、当時を振り返った。 釈由美子が出演するGLAY「DIAMOND SKIN」のMVは現在YouTubeで公開中。