指原莉乃、歯科医師会6万5000名が選ぶベストスマイルに
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「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、口の健康を守る「8020運動(=80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)」推進の一環として1993年より実施しており、今年で20回目を迎えた。
授賞式は<著名人部門><著名人部門>の2部門に分かれる。<著名人部門>はその年、もっとも笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を、全国の日本歯科医師会会員6万5000名の投票で選び、表彰した。今年の受賞者は指原と山本。<フォトコンテスト>では、全国4254通の応募の中から選ばれた “とびきりの笑顔写真”8作品を表彰した(うち1名がグランプリ)。
授賞式に、満面のスマイルで登場した山本に対し、指原は少々緊張気味。「前回までの受賞者の名前を見て、素晴らしい方ばかりなので、緊張しています」と指原。
今年のそれぞれのベストスマイルは、山本は「6年ぶりにオーディションに参加し、役を勝ち取った時」、指原は「総選挙で一位になったこと。その場ではびっくりして笑顔になれなかったんですけど、握手会などで報告するうちに笑顔になりました」と振り返った。
笑顔の源である“いい歯”への心がけについて、山本は、「歯磨きはドラマの時やお芝居の合間にします。舞台でも近くで顔を合わせたりするので、綺麗にするのを心がけています」と普段意識していることを語る。指原は、「歯医者さんが好きなんですよ! あ、媚びてるわけじゃないですよ」と会場の笑いをとりながら、「2週間に1回は歯医者さんに行って、綺麗にしてもらっています。握手会で笑顔が素敵な方が良いですからね」とアイドル活動のために“いい歯”を大切にしていることを明かした。
《高木啓》
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