小森純のお相手はトム・ハンクス!? 「ベッドシーンしてみたい」
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『ダ・ヴィンチ・コード』は、全世界9300万部突破の大ヒットミステリー。28日に発売される『インフェルノ』はその続編で、主人公のロバート・ラングドン教授が今度はダンテ 『神曲』に秘められた暗号に挑戦する。
小森は、頭に緑の月桂樹、赤いワンピースというダンテをイメージした衣装で登場。「『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』（ダン・ブラウン著書）は映画で見ました。うれしい、ホントに私でいいの。ありがたい。だって、ダン・ブラウンの小説はめっちゃ売れてますよね」とナビゲーターに抜擢された喜びを語った。
お気に入りのキャラクターは、ヒロインのシエナだそうで、「ラングドンよりシエナの方が真の主人公なのではと思えるくらい大活躍。ぜひ女性のみなさんに読んで欲しい!!」とコメント。ところで、同作は2015年に映画化が予定されている。ラングドン教授役はトム・ハンクスとの噂があるそうだが……。もしハリウッドから出演をオファーされたらという質問に小森は、「かっこいいシエナ役をもらって、ぜひラングドンとベッドシーンをしてみたい」と答えて会場を沸かせた。
2012年12月、小森は、オークションサイト「ペニーオークション」のステマをしたことで問題に。そのけじめとしてブログを閉鎖していたが、7月に約7ヵ月ぶりにブログを再開。 9月28日には「オールスター感謝祭」（TBS系）でテレビに本格復帰を果たし、今後の動向に注目が寄せられている。
『インフェルノ』は、上・下巻ともに28日発売。
《原田》
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