人気ソシャゲ『黒ウィズ』、課金上限チェックシステムに不具合……2000人超が超過課金
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コロプラは11月14日、同社が提供するスマートフォン向けソーシャルゲーム『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』(略称:黒ウィズ)において、月額課金額の上限のチェックシステムが正常に動作していなかったことを発表した。
同社では、年齢に応じた月額課金額の上限を設けていたが、7月28日のシステム強化の際、プログラムミスが発生し、これ以降システムが機能していなかった。11月7日に、社内チーム調査により見つかり、翌8日にシステムを修正した。
発生期間は7月28日から11月8日までの間、対象課金者数は延べで2,675人(重複対象者を除くと2,048名)、対象超過金額は3281万4432円。利用者からの問い合わせはなかった。同社では11月14日より、対象者に個別に通知し、返金手続きを開始している。
同社では、年齢に応じた月額課金額の上限を設けていたが、7月28日のシステム強化の際、プログラムミスが発生し、これ以降システムが機能していなかった。11月7日に、社内チーム調査により見つかり、翌8日にシステムを修正した。
発生期間は7月28日から11月8日までの間、対象課金者数は延べで2,675人(重複対象者を除くと2,048名)、対象超過金額は3281万4432円。利用者からの問い合わせはなかった。同社では11月14日より、対象者に個別に通知し、返金手続きを開始している。
《冨岡晶》
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