ジェシー・ハリスのシークレットLIVE 11月21日放送
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ジェシー・ハリスは同番組で9月よりポール・スチュアートがスポンサーとなり「Paul Stuart 75 glorious years of Music」が放送されていることから、同日に綱町三井倶楽部で行われた「ポール・スチュアート75周年記念パーティー」でのライブのためだけに来日。番組DJのピーター・バラカン氏とのトークも行われた。
ライブは今年5月に発表された(日本先行発売、米では6月にリリース)、初のソロでの弾き語りアルバムとなった「ボーンアウェイ(Borne Away)」からの曲「ブラックオーキッド(Black Orchid)」からスタート。アコースティックギターだけで「ボディ・アンド・ソウル(Body and Soul)」、「マイボディ(My Buddy)」などのJAZZのスタンダードナンバー、ジョン・ゾーンの「Towards Kafiristan」も披露。彼のキャリアを代表するノラ・ジョーンズのあの曲!も演奏された。
日本贔屓で、平井堅やbirdなど日本のアーティストにも曲を提供し、しばしば日本でもスモールサイズなライブを行うジェシー・ハリスだが、彼のソングライティングのルーツがよく分かるこの日のワンマンライブにファンも大満足。
この日のために、ポール・スチュアートでスーツを新調したバラカン氏は30年振りのネクタイスーツ姿。少しテレ気味にハリスとのトークに登場した。
ジェシー・ハリスのシークレットLIVEがInterFM「バラカンモーニング」で21日放送
《編集部》
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