こだわり抜いた品質…サントリー・プレミアムモルツ開発者の声
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今回、ギフトコーディネーターの冨田いずみ氏に話を聞くとともに、代表的なプレミアム商品のひとつであるサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の開発担当者に話を聞いた。
ギフトコーディネーターの冨田氏は、まず最近の傾向として、“ごく親しい友人間などで贈り合うという非常にパーソナル化された傾向”が見られると指摘。「身内で年の瀬に集まり、お正月に備えて食べ物などを持ち寄ったように、本来のお歳暮の姿に立ち返っています」とプレミアムなものを贈る人が増えてきている背景を分析した。
同時に「コーヒーやビールなどいつも好きで飲んでいるものでも、ワンランク、ツーランク上のもらうと嬉しいプレミアムなクラスのものが喜ばれています」と、プレミアムアイテムならではの“高まり”が背景にあるとし、「通常の贈り物よりは比重を持たせ、普段親しんでいる商品でもお歳暮限定のものやプレミアム感のある味はもちろん、デザイン的にもより見栄えするパッケージやラッピングにもふさわしい気遣いが見られるものを皆さん期待されています」と指摘している。
これに対し、サントリーのビール商品開発担当者は「ザ・プレミアム・モルツは何杯飲んでも美味しさが維持されます。最後まで裏切りません。そんな飲み飽きない味を感じていただける、特別なビールであり続けたい、そういう思いでこれからも努力して参ります」と自信を伺わせるコメント。“プレモル”は9年連続過去最高売上を更新しているとともに、「ビールの理想を追求し、素材と製法に徹底的に拘りをもって作られている」と、醸造への拘りが自信を生んでいると説明している。
サントリーでは、通常の「ザ・プレミアム・モルツ」に加え、限定醸造の「ザ・プレミアム・モルツ<コクのブレンド>」を9月より発売中。
《冨岡晶》
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