乃木坂46・白石麻衣、涙のワケは……「悲しいこともたくさんあった」
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3月より「Ray」の専属モデルを務めている白石は、今回の1月号で初めて表紙を飾る。異例とも言える早さのソロ表紙抜擢だが、同誌編集長の溝手順子さんは「真っ直ぐで頑張り屋で、何よりモデルとしての素質がある。実際に生で見てその素質に驚いた」と白石の才能に太鼓判を押している。
表紙だけでなく、巻頭特集も白石がテーマ。「まいやんのホンネ」というタイトルで、人気急上昇中の白石の葛藤や喜怒哀楽にスポットを当てている。目を真っ赤にした“本気の涙”のカットの撮影では、7月に乃木坂46のセンターを外されたことを思い出したという。
白石は、4月に乃木坂46の6枚目のシングル「ガールズルール」で初のセンターに抜擢。モデルとしての人気も出始め、芸能活動は順調かと思われたが、7枚目のシングル「バレッタ」(11月27日発売)でセンターが堀未央奈に交代することが10月に発表された。白石は、「まいやんのホンネ」の中で、「この仕事を始めてから、いつだって思いだしたら一瞬にして泣けるくらい悲しいこともたくさんあった」と告白している。
「Ray」1月号は、22日発売。
《原田》
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