CCC、カフェ事業に参入……ブランド名「Culfe」、盛岡に旗艦店オープン
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ブランド名は「Culfe(カルフェ)」で、コーヒー豆の調達からメニュー開発、運営まで含めたカフェ事業を、自社事業として立ち上げる。産地や農園にこだわり、個性と味を追及した“スペシャルティコーヒー”を取り揃えた店舗になるという。
同時に、新しい書店スタイル“BOOK&CAFEスタイル”に対応し、書籍・雑誌売場とカフェが「併設」されるだけでなく、境目なく「一体的に融合」しており、購入前の書籍や雑誌を“カフェ席”に持ち込んで自由に読むことができ、“書籍売場”内にも“カフェ席”が多数配置される。「Culfe」では、片手で食べられる「ホットサンド」「ラップサンド」などのフードメニューを取り揃えるとともに、カフェのレジで書籍の購入も可能となる。
新ブランド「Culfe」は、「Culture 文化/教養」+「Cafe」の造語。シンボルマークは本を開いた様子とカップを表し、書店とカフェが一体化した「BOOK&CAFE」スタイルを意匠化したとのこと。
《冨岡晶》
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