台湾BungBungame、10.1型Androidタブレット「KALOS」を日本で発売……IGZO液晶、Tegra 4搭載のハイエンド機
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
デル、8型タブレット「Venue 8 Pro」に価格そのままでOffice Personal 2013を追加
-
東芝、国内メーカー初の8型Windows 8.1搭載タブレット「dynabook Tab VT484」

「KALOS」は、ディスプレイは10.1インチのIGZO液晶(2,560×1,600ピクセル)、プロセッサにTegra 4(1.8GHz)、メインカメラに1300万画素のソニー製裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載したハイスペックモデルのタブレット。OSはAndroid 4.2.2、メモリは2GB、ストレージは16GBを装備する。
外観はアルミニウム合金素材設計で、軽量と強度を両立。カラーはブラックネイビー色で、エレガントで高級感が溢れるデザインとなっている。AM3Dのデジタルサウンド信号処理技術「Audio Enhancement」により、搭載のステレオスピーカーだけで自然な3Dバーチャル・サラウンド・サウンドを実現した。
ワイヤレスはIEEE802.11a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.0、Miracast、インタフェース類は、Micro USB 2.0、microSDスロットなど。NFC、GPS、加速度、ジャイロ、デジタルコンパスといったセンサーを装備する。
本体サイズは幅262mm×高さ183mm×奥行8.9mm、重量は600g。電池容量が33Whのリチウムポリマーバッテリを搭載し、バッテリ駆動時間は10時間以上。
BungBungame社は、2008年に創業した台湾の新興メーカー。Windowsタブレット「Photon」などを発売している。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/